【10/18(金)かみしだみ健康ひろば】看護学研究科の学生4名が地域住民へ健康教育を行いました!
10/18(金)に上志段味公民館ホールにて、看護学研究科の学生4名による健康教育が行われました。
フレイル(加齢により気力と体力が低下し、要介護の一歩手前の状態)予防のため、「食べる幸せいつまでも―飲み込む力を体操で高めよう!―」、「認知症は予防できる!―楽しく元気に予防しよう―」の2つのテーマで実施しました。
食べる力の低下や認知症について、学生からのプレゼンテーションによる説明のほか、実際に頭や身体を動かしながら予防方法をお伝えしました。
参加した地域住民の方からは「身体や頭を動かすことが大事」、「人と会うことを継続したい」という感想をいただきました。健康教育を行った学生はイベントを終え、「貴重な機会をいただけたので、今後の学修に活かしていきたい」と語りました。
▼イベントの様子
▼イベントを終えた学生と教職員
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