『共生の文化研究』16号を発刊しました。
2022.05.31
2022年度
活動報告
多文化共生研究所では、『共生の文化研究』16号を発刊しました。
愛知県立大学学術リポジトリに掲載されています。
目次
巻頭言
調査報告
2020年度愛知県??学学?特別教員研究費 「愛知県における外国?診療および医療通訳に関する研究」アンケート調査結果報告
(糸魚川 美樹, 小池 康弘, 髙阪 香津美, 大賀 有記, 柴 邦代, 広瀬 会里, 百瀬 由美子, 永井 昌寛, 舘洞 晋也, 塚原 信行)
論文
「復興キーパーソン」のレジリエンス要因に関する一考察--
ネパールの旧王都パタンにおける大地震復興過程を事例として(竹内 愛)
ネパールの旧王都パタンにおける大地震復興過程を事例として(竹内 愛)
"日本一若いまち"が取り組む多文化共生(中川 暁敬, 日丸 美彦)
書評
書評
【書評】書評コーナーに寄せて--
2021 年度の大学院教育と成果発信(亀井 伸孝)
2021 年度の大学院教育と成果発信(亀井 伸孝)
【書評】これからの言語保全研究を考える--
寺尾智史. 2021. 『ミランダ語が生まれたとき:ポルトガル?スペイン辺境における言語復興史』 津: 三重大学出版会(川端 ひな)
寺尾智史. 2021. 『ミランダ語が生まれたとき:ポルトガル?スペイン辺境における言語復興史』 津: 三重大学出版会(川端 ひな)
【書評】日本における宗教とは--
岡本亮輔. 2021. 『宗教と日本人:葬式仏教からスピリチュアル文化まで』 東京: 岩波書店(杉江 綾乃)
岡本亮輔. 2021. 『宗教と日本人:葬式仏教からスピリチュアル文化まで』 東京: 岩波書店(杉江 綾乃)
【書評】今も気づこうとしない 日本の世界最下位のジェンダー格差--
治部れんげ. 2020. 『「男女格差後進国」の衝撃:無意識のジェンダー?バイアスを克服する』 東京: 小学館(鈴木 憲之)
治部れんげ. 2020. 『「男女格差後進国」の衝撃:無意識のジェンダー?バイアスを克服する』 東京: 小学館(鈴木 憲之)
【書評】「多文化共生」ダウンロードからインストールへ--
田中宝紀. 2021. 『海外ルーツの子ども支援:言葉?文化?制度を超えて共生へ』 東京: 青弓社(馬場 由美子)
田中宝紀. 2021. 『海外ルーツの子ども支援:言葉?文化?制度を超えて共生へ』 東京: 青弓社(馬場 由美子)
【書評】新聞記者からみた「ヘイト」のフィールド--
角南圭祐. 2021. 『ヘイトスピーチと対抗報道』 東京: 集英社(鈴木 友也)
角南圭祐. 2021. 『ヘイトスピーチと対抗報道』 東京: 集英社(鈴木 友也)
【書評】新たな排除を生む「多様性」への警鐘--
岩淵功一編. 2021. 『多様性との対話:ダイバーシティ推進が見えなくするもの』 東京: 青弓社(野田 奈保美)
事業?活動報告
岩淵功一編. 2021. 『多様性との対話:ダイバーシティ推進が見えなくするもの』 東京: 青弓社(野田 奈保美)
事業?活動報告
【事業報告】愛知県立大学多文化共生研究所 2021 年度プロジェクト事業報告--
「新旧大陸文明遭遇の光と影: 征服 500 年/独立 200 年のメキシコから未来への提言」(谷口 智子)
「新旧大陸文明遭遇の光と影: 征服 500 年/独立 200 年のメキシコから未来への提言」(谷口 智子)
【活動報告】多文化共生社会研究のためのいくつかの課題--
2年間の連続セミナーから見えてきたこと(小池 康弘 , 向井 忍 , 神田 すみれ)
2年間の連続セミナーから見えてきたこと(小池 康弘 , 向井 忍 , 神田 すみれ)
【活動報告】愛知県立大学大学院学生自主企画 第 4 回国際文化研究科ポスター発表会(木戸 志緒子)
【活動報告】2021年度学生自主企画研究成果レポート 保見団地に住む外国籍の子どもを対象とした「楽しみながら学ぶ日本語教室」によって得られる学習効果
(谷口 智子, 河村 留利, 山村 桂子, 上村 茉子, 米山 茄穂, 澤井 映里, 小豆澤 花暖, 太田 朱音)
編集後記
(谷口 智子, 河村 留利, 山村 桂子, 上村 茉子, 米山 茄穂, 澤井 映里, 小豆澤 花暖, 太田 朱音)
編集後記