教養教育科目「県大エッセンシャル」で劇作家平田オリザ氏をお招きし、ワークショップ?講演会を開催しました。
365体育网投4年4月17日(日)、教養教育科目「県大エッセンシャル」の一コマとして、劇作家平田オリザ氏によるワークショップ?講演会を開催しました。
「"愛知県"という言葉で思い浮かべるものはなんだろう?」
「外国の方に同じ質問をしたら、どんな答えが返ってくると思う?」
「問いかけに対し同じ回答を持つ学生を探すゲーム」や「縄なしで大縄跳びを跳ぶ」ロールプレイを通して、県大エッセンシャルのテーマである「イメージの共有」と「他者理解」の困難さを体感的に学ぶワークショップとなりました。
午後の部では、ワークショップで体感した内容を更に深掘りし、文化、政治、国際、教育など様々な観点から、コミュニケーションの難しさと、その気付きの難しさについてご講演いただきました。
<終了しました>4/17(日)【Zoom参加】学術講演会「対話の時代に向けて」
県大エッセンシャルとは
愛知県立大学の教養教育新カリキュラムで履修できる科目。
外国語学部、日本文化学部、教育福祉学部、看護学部、情報科学部の5学部教員と外部講師が特定のテーマについて多角的なアプローチで迫り、学問の広がりを知る、オムニバス授業です。
ワークショップとは
参加者が主体的に課題解決に取り組む体感型講座のこと