「インターンシップ実践 成果報告会」を開催しました
2025年1月8日に、教養科目「インターンシップ実践」におけるインターンシップに参加した14名の学生による成果報告会を開催しました。インターンシップは実習先に赴き、そこで働く人々の様子や実際の業務を体験する機会ですが、同時に仕事の厳しさや難しさを感じる機会でもあります。
学生たちは仕事の楽しさ?厳しさを経験して身に付いた見識、認識した自身の強み?弱み、そして今後のキャリアについて、緊張感を持ちつつ自分の言葉で発表を行いました。
?入社後も学び続ける姿勢を持つこと
?知らない、やったことないに挑むことが成長につながること
?商品を売って終わりではなく、アフターフォローが信頼につながること
?課題を解決していく力を身に着け、プロセスを学ぶ必要があること
?知識をインプットし、自分の言葉でアウトプットすること
?人によるチェックを2重3重に行い、ミスを防いでいること
?現場の社員がいかに効率化を図って仕事に取り組んでいるか
?誰にでも分かりやすい説明がいかに難しいか
など、働く姿勢や現場からの学びを得て、「社会人」「働くこと」へのイメージがポジティブに変わったと話す学生から、社会に出ていく意志が感じられました。
成果報告会後には、参加いただいた株式会社竹中工務店、中央工機株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、東陽倉庫株式会社、株式会社BFT、株式会社FUJIのご担当者様から講評をいただきました。成長意欲を持ち続ける大切さ、大学生活で悔いを残さないこと、今後の就職活動への激励をいただき、学生たちの励みにつながる機会となりました。
<2024年度インターンシップ実践 県大枠協力企業>
東京海上日動火災保険株式会社
宮崎精鋼株式会社
株式会社コスモウィンズ
トーテックアメニティ株式会社
株式会社名大社
中央工機株式会社
特定非営利活動法人Earth as mother
名古屋電機工業株式会社
東陽倉庫株式会社
CKD株式会社
株式会社竹中工務店
株式会社BFT
株式会社ニッセイ
株式会社FUJI
サン電子株式会社
ヤマザキマザック株式会社
河村電器産業株式会社
※順不同
ご協力いただき、誠にありがとうございました。